卒塾生の寄書き・合格体験記
私立武蔵野大学附属高等学校合格
私立武蔵野大学附属高等学校合格
中学生になってからずっとお母さんに「もう塾行かなきゃね。」と言われ続けて、テストの点数がすごく悪かったのをきっかけにエースに入りました。勉強に嫌な意識を持っている私は塾と言うものがものすごく怖くて、初めての塾にビクビクしていました。
2年生の3月にエースに入って、緊張しつつも勉強をすることが楽しかったのを覚えています。中学生になってから勉強は嫌なものだといつの間にか思い込んでしまっていたことに気が付きました。小学生の頃に楽しんで勉強をしていたことを思い出せました。
塾では比較的静かで落ち着いていたと思います。家ではずっとしゃべったり歌ったり踊ったりしているので、猫をかぶっていた気分です。塾に入ってからの学校の成績は、ぐんぐんと上がっていきました。内申に関しては、2年生の1番低かった学期から3年生2学期にかけて、10くらい上がりました。その1番低かった頃はオール3に4がちょっとでしたが、オール4に5がまあまあになってすごく嬉しかったです。
ここでは学校の授業やテストの対策をすごくしっかりやってくれて、他の塾は受験メインなので自分にはよく合っていたなと思います。テストの点数も内申点も上がったのはこのおかげです。ただ点数が取れるようになるだけではなくて、理解できているのが身を持って実感できる勉強ができてよかったです。
志望校に関しては、私はずっと揺れていました。3年生になっても受験に関する知識が全く無く、兄や姉がいないのでさっぱりでした。その分、同じことにならないように早いうちに弟に教えてあげています。都立と私立に関しては分かっていたので、最初の志望校は都立高校でした。けれど色々と迷って、11月~12月頃に私立単願にしました。自分でも思わぬ出来事だったと思います。
エースの先生はみんな生徒思いで、個性豊かで面白いなと思っています。夏の合宿の時に他校の先生とも関わったけれど、どこの教室の先生もみんなそうでした。感情を表に出す先生もいれば、おだやかな先生もいるけれど、みんな熱い思いを持っています。素敵な環境にいることができて良かったです。
受験勉強を通して得たことは沢山ありました。すごく自分が変われた気がしています。けれど、もっと自分に厳しくてもよかったかなと思っています。簡単に人は倒れないことを知りました。もっと自分に厳しくなれるように頑張っていきたいです。
後輩へのアドバイスは、受験について色々と知っておくといいと思います。受験勉強という言葉にはハードルを感じるけれど、いきなりそんなことをしなくても受験について調べてみるだけで後に自分に活かしていけると思います。
高校に入学してからは、このまま勉強をがんばっていきたいです。また、何かにチャレンジできたらなと思います。春休みの期間を大切にして色々考えていきたいです。
お父さん、お母さんにはとっても感謝しています。まだこれからもお世話になるので、一緒にいる時間を大切にしていきたいです。
エースセミナー、ありがとうございました!